2023年9月29日金曜日

黄泉ヲ裂ク華:ソロ攻略(⑥クリア後後半)

黄泉ヲ裂ク華を裏ボスまでソロ攻略完了しました。

やり込み要素の一環とはいえ、開発者側も想定しているプレイ内容だと思いました。
以下の内容は完全なネタバレはしませんが、ボスの名前やビジュアルは全て出します。
そのうちやるかも~的な人はブラウザバック推奨です。

とうとう最後のダンジョンである城に到着しました。レベルは67。
ここではライト敵として過去のボス群とのタイマンが待っています。
なんちゃらの記憶で3体(正確には7体)倒しているので残りの奴らですね。


早速第1のボスとのタイマンなのですが、案の定敵の自動回復より与えるダメージが低くなってしまったので、たまたま途中で拾った大怪物の爪(破格の+41)に装備を変えました。

武器のレア度的な事を言うと紅蝶より大怪物の方が下なんですが、怪獣特攻100→125のお陰で次の相手に関していえば与えるダメージは上です。


で、竜戦車との再戦。
お供に竜戦車を呼ばれたりします。
自動回復がえげつないのですが、喰らうダメージは少なめ。
相手の回復を与えるダメージが上回ったので勝利。


MPが全く減っていないのは、充電時に集中、超電時に鉄山撃を繰り返すパターンな為。


大怪物の爪の出番は竜戦車のみ。武器を元の紅蝶に戻して先に進みます。
途中の赤敵から出てくるドロップ装備のランクにSランクが混じるようになりました。


次は看守長。
攻撃力が非常に高く通常の6人プレイでは何人かやられた覚えがありますが、攻撃自体は素直な方。攻撃を喰らうと偶に状態異常になったりします。麻痺だったかな?


6人プレイだと苦労したんだけどなぁ…クリア。レベルが高いからですかね。
麻痺喰らっても自然回復量が減るとかないですし、数ターン無防備状態で耐える事が出来ればそのうち回復しますから、余程運が悪くない限りは倒せますかね。


そのまま奥の脳みそ戦。
蜘蛛女ちゃんがセクシーですね。


脳みそ自体は魔法職っぽいビルドなので取り巻きがいなくなったら、そこら辺の虫兵にも劣るただの雑魚です。そもそも魔法のダメージ自体がそんなに痛くないですしね。


レベル68に上がりました。
最後の城ダンジョンでは城のカギ花でショートカットを少しずつ作るように攻略していくのがコツというか、効率の良いマップの埋め方になるように思えます。中央→左→右という感じになるでしょうか。


外周にいる赤青。


こいつらもその辺の雑魚敵と変わりません。というか周りの緑二連花の相手の方が危ない感じ。撃破。


城は1階と2階の上り下りは頻繁に行いますが、それをクリアすると後は一本道となります。
次は大したことない奴戦なんですが、お供に蚊女の最終形(致命攻撃持ち)がいるので
ボスより怖い相手を先に何とかするゲームになります。


ボス自体は大したことない奴です。


残るは象さん。前回の対戦では何もしなかったあいつ。
本気を出した象さんは自動回復量が違いました。
これは勝てないので武器を掘るしかないと思い、煽りを兼ねて3連花を周りにいっぱい咲かせています。階段の下にも沢山。
ここが敵レベル35で一番高い=最も高位武器ドロップが見込める場所ですから。


最強の拳をゲット。ついに拳が神になりました。
繋ぎの紅蝶はこれで役目を終えましたかね。良い武器でした。

とりあえず上限の30まで武器を強くして準備完了。
Sランク拳は後一つあるんですが、多分こちらの方が強いというか相性の良い敵が多いです。
もう一方は致死つきでこちらは気絶。そして異術耐性なりが上がります。
この辺の雑魚敵って1、2種類以外は致死効かないんですよ。


最強の漢超えの公認探鉱士1級へ。
ちなみに不死の撃破数が100ちょい足りなかったのでわざわざ教皇まで戻って狩ってたりしました。ソロだと致命攻撃持ちが多い不死は狩りづらいですからね。


でレベルは74となり、象さん再戦へ。
ちょっと掘った(&弱い所で不死狩りした)だけなのにもうこんなレベルですよ。


1戦目と違うのは左右キャノンの数が2倍になったのと、一定時間での仲間呼び、自動回復と象さん自体の攻撃という所でしょうか。
不死身の王という名前は伊達じゃない位には自動回復が強いです。
ビルド的には聖術工みたいな感じなんですかね。ライトメス使うし。


まあ最強の拳にかかれば自動回復より多いダメージを与えられます。撃破。
ガンマメスで即死アタックの運ゲーされなくて良かったです。


これでボスラッシュも終わり。長かった冒険が終わろうとしています。
次で最後となります。

2023年9月28日木曜日

黄泉ヲ裂ク華:ソロ攻略(⑤クリア後前半)

黄泉ヲ裂ク華を裏ボスまでソロ攻略完了しました。

やり込み要素の一環とはいえ、開発者側も想定しているプレイ内容だと思いました。
以下の内容は完全なネタバレはしませんが、ボスの名前やビジュアルは全て出します。
そのうちやるかも~的な人はブラウザバック推奨です。

ラスボスを倒してバカンスに行っていたあさりちゃん。
急な呼び出しがあって黄泉に戻る事になりました。
まあ〇学生テ〇リストをわざわざ呼び戻すって碌な事ではないですけどね。

そんな感じで教皇の記憶を進めてボス直前のステータスはこちら。
ここは敵が出にくい?出ない?仕様になっているような気がしてますので、マップ埋め途中でライト敵以外の敵を倒した覚えがありません。
ただ通常プレイではここで魔物の花をつかって装備更新をするのが定石っぽい気がします。
出てくる敵がほぼ不死のみですから対策がしやすいですからね。


教皇ということで案の定ルミナリスおばさん。
相変わらず教徒を増援として呼び、自身は自動回復のパターンですね。


増援の数に限りがあるので増援が止まるまで教徒を屠っていけばそのうちタイマンになります。ラスボスと同じ装備、レベルでそのままクリア。


次に三兄弟を倒しに臥竜の記憶に。
そういえばクリアしてから気づいたのですが、ここに出るはずのヨツウデとラストダンジョンに出るはずの竜戦車を倒してないんですね。
何度やっても※戦闘に出なかったのでソロではそもそも出ない敵の組み合わせがあるように思えます。6人パーティーの方では埋まってますからね。
まあ二列で雑魚敵が出る事がほぼないので、そこら辺はソロ仕様なんでしょう。
※何度やってもといっても30回位固定敵から逃げただけなんですが。

で、一番弱そうな三男から
最初からお供をつれています。自動回復ありのいつものパターン


いつものパターンなのでお供が全て湧き終えてから殴り始めます。難なくクリア。


次に次男。

三男より自動回復量が多く、倒すのに時間がかかりました。


最後に長男なんですが、ここで敵の自動回復量>それまでに蓄積可能なダメージとなってしまい、旧装備では詰みとなりました。
新しい拳を手に入れて拳を変更。紅蝶シリーズというか異邦人武器ですね。


このタイミングのレベルは56。
ダメージが足りないだけなので能力振り直しするという事も考えられるのですが、相手とお供の攻撃もそこそこ痛いので能力配分はそのままです。
まあ144×4が118×6となってダメージ1.5倍ですからね。楽勝でしょう。


一応万全を期すために上限のLV30まで鍛えています。
通常プレイでは金装備でもない限りは多分25とかまでしか上げないようにしていました。
どうせ最強の武器ではありませんし、AGがすぐ枯渇しましたから。
 

そんな感じで長男と再戦。
後ろに隠れているお供のトリオロチ?が状態攻撃持ちかつ攻撃が高くて嫌らしいので
1体だけ気合弾を使って先に倒しておくと、こちらの自動回復<敵から喰らうダメージ
となります。
ただ麻痺や混乱で動けなくなるとそのままやられる事があるので注意ですかね。


Foo!良いダメージ。武器を更新したら余裕でしたね。


という事で長男も撃破。私に武器を変えさせるとは中々やるじゃないか。


最後に残ったのは死星の記憶。
相変わらず緑固定敵がわんさかいましたがマップを埋める為に全て倒しました。
このタイミングで戦闘回数1000回です。


レベルも59まで上がってます。
力を3上げても武器の基礎攻撃力が166→168はそんなもんなんですかね。
実際は全段当たる計算になっていれば12上がっているのかな。


まずは青ジオングから。
3体同時に倒すものだと思っていましたがお供付きなだけでボスは単体ずつになります。
流石に二度も卑怯な真似はしない武人の鑑ですね。


後ろに回復役が控えていても押し切れる位の実力差がありました。


このタイミングで3000体突破なので、やっぱり雑魚の平均が3体未満になります。
ソロでは雑魚は余り湧かない=ソロプレイ用のモードがある=開発者はこのプレイングを想定していたと普通なら考えますよね。


ついでに最強の漢と同じ2級に。


あまり語る事がなくなってきた感があります。
レベルは61に。固定敵を全て倒してますからね。魔物消しの花拾えるのに。


赤も青と同様に普通に倒せました。


お供より先に倒れるとは。実力差がありすぎますね。


同じレベルで黄色直行。ショートカットの扉があるので。
ちなみに森、城、坑道、神殿の中では感覚的に城が一番使うかもしれません。
正確には数えてはないです。


残った黄色。前の二体からオリジナルの色が消えただけのイメージ。


難なくクリア。今回は特に何か策があった訳では無いみたい。


ちなみにこの位のタイミングで総合闘術工のHP、MP上昇以外の
全ての職能レベルがMAXになりました。
これ以降のレベルアップやアイテムによる職能点の振り先はHP、MP上昇しかなくなります。


内気功によるターン回復はHP上限に対する割合なので、HP上昇の方が優先度高いですかね。


MP上昇させなくても十分にMPが足りる状態ではあります。


なんちゃらの記憶を全てクリアすると次は森→森→坑道に進みます。
ライト敵以外のボスはいません。マップを進むだけ。
試練ねぇ…イジメ格好悪い。

ここの雑魚敵はたまーに致死攻撃を喰らう事があってちょっと面倒。
坑道はワープマップなんですが一度通った所は自動移動あるのでマップ埋めは楽な部類。
坑道を抜けるといよいよラストダンジョンの城となります。

ようやく最強の武器が手に入る環境になります。出るとは言ってません。

2023年9月27日水曜日

黄泉ヲ裂ク華:ソロ攻略(④ラスボス)

黄泉ヲ裂ク華を裏ボスまでソロ攻略完了しました。

やり込み要素の一環とはいえ、開発者側も想定しているプレイ内容だと思いました。
以下の内容は完全なネタバレはしませんが、ボスの名前やビジュアルは全て出します。
そのうちやるかも~的な人はブラウザバック推奨です。

黄泉を脱出しました。
しかしながら何だかんだいって黄泉に戻る事になりました。結構急展開な感じ。
物語が進み、自動移動があるマップについた辺りのステータスです。


自動移動があるマップで最強の漢()と戦います。


攻撃がちょっと痛めなんですが牙砕きがあるので難なくクリア。
クローンって書いてあるからオリジナルよりかは劣るんだなぁ…


次のマップに到着。途中夢の世界③に寄り道。
夢の世界は相変わらず扉祭り。
トビラの花は300個位用意しておきましたが全て使っていたりします。
カケハシの花も結構使いましたね。お陰で装備更新と職能点稼ぎが出来ました。
レベルは49。既に6人パーティーでやった前プレイ時の最終レベルを超えました。


次のマップでは社長のクローンと戦います。
弊社の社長は異世界お〇さnだったのです!
長い耳を隠す為にヘルメットしてたんですね。まあ耳の長い人もいるだろ的な感じ。


歯向かったらクビらしいですが、やられる前に〇ったので問題なし。
クローンって書いてあるからオリジナルよりかは劣るんだなぁ…


ソロプレイだと本当にレベル上がるの速いっすね。
大台の50レベルに。
ちなみに神殿の花は使う所が限られているというか、多分6か7か所しか使わないので大量に作ると損します。(一敗)


で、赤いルキちゃんと最後の戦い。お前の体が欲しいのだよ(下衆的な解釈)


お友達を呼ばれましたが後列に引っ込むとかしなかったので難なくクリア。
身体の調子が悪かったみたい。とりあえず体は頂きました。


で、ルキちゃんとルキちゃんが合体して、るきちゃんになりました。
るきちゃんの以前と異なる所は風船が増えた事ですかね。という所でラスボス戦。

ラスボスのダンジョンで53レベルまで上がりました。

最終武器は古代のコブシ。他作品ではエルダーシリーズの拳ですかね。
社長の鑑定では悪くないそうなので。
ボスは大抵神秘なので100以下だとダメージ下がる関係であんまり選択肢ないです。
属性攻撃は無効敵がいるので場所を選んで使いましょう。

防具は忍者っぽい服装(パンツは天使)になっています。
※連れ去り無効付きを有効活用して一番良いと思われる装備がこれだからね?


職能点配分。使わないスキルは後回しにして後は最高レベルですね。


ソロなのに幻影に振っているのはポイントが余ったから。
使うと回避UP効果でソロでも物理攻撃喰らいにくいとかあったりするのでしょうか。
まああんまり意味ないと思います。


反撃、内気功、闘魂、防御修練、身代わり、柳という感じで
ソロやってくれと言わんばかりのスキルですね。
あ、レベル高いんでラスボスにはHP上昇なくても行けました。


ラスボス。
黄泉公社の一番偉い人。ルキちゃんの父親なので右腕が何か変ですね。


何か沢山いましたが、正直余裕かもしれません。
画面に見える程度ならば時間はかかりますが全員倒せると思います。


真の力()を解放したラスボス。丸いのがくっついただけじゃねーか。


こちらのレベルが高かったので難なくクリア。
レベルを上げて出直してまいれ。


という事でラスボスまで普通にクリア出来ました。


社員一覧。
有限会社カサンドラは零細企業
なので社長とあさりちゃんの二人しかいませんね。人を雇う余裕はなかったのです。


クリア時間は33時間弱。
2周目でネタが分かって結構な効率プレイしたのもありますが、落とし穴以外のマップは全て埋めた上で6人パーティーの時(※)のほぼ半分位の時間でクリアできました。
※確か60時間位


クリアまでの総評。

ソロプレイは序盤は本当にきつかったですが、中盤以降から本編終了時までヌルゲーになってしまいました。

・最初に説明した通り、闘術工にはソロプレイで必要なスキルが全て揃っていたこと。
・別作品のようなレベル上限(レベルキャップ)的なシステムが当作品にはなかったこと。
・レベルUP速度が6人パーティーと比べて6倍である事。
・全てのマップを埋めた=固定敵を全て倒した事でレベルが十分に上がっていたこと。
・上に加えて、各地に散らばる能力UPアイテムを一人に全て投入したこと。
この辺が要因ですね。
つまりレベルを上げて物理で殴れ(闘術工)が通用しました。

ヌルゲーにしない為には何かの縛りを入れた方が良い気がします。
多分能力UPアイテムか職能点アイテム制限何れかは行けますが、クラゲ付ルキちゃん辺りで詰みそうな気もします。
また、職業によっては回復で一手損ですが、他の職業でやってみるのも良いかもしれませんね。回復アイテム自体作るのが面倒なので自動回復なりあるのに越したことはないです。

ただ、クリアまでとクリア後は別になってきたのです。(つづく)

クリア後の話は先行で発売されたXBOX版ではDLCだったみたいですが、
Switch版はDLCの内容を含んでいるので普通に話は続きます。